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骨転移による痛みに関する医療スタッフの教育プログラム

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骨転移による痛みに関する医療スタッフの教育プログラム

 近年、本邦においてがん患者数は増加しており、2人に1人が罹患しています。がん患者の約20-30%は骨転移を有し、本邦における骨転移患者は約30万人と報告されています。骨転移により麻痺や病的骨折などの骨関連事 (SRE:events related skeletal) が発生すると、がん性疼痛のためQOLは著しく低下します。

 従って、医療従事者は骨転移患者の疼痛コントロールを十分に行い、早期にリハビリテーションを開始し、可能な限り早期離床を行って廃用症候群を予防する必要があります。しかし、過度の負荷で、骨転移部で病的骨折が起こる可能性があり、医療従事者は病的骨折リスク評価 (リスクマネージメント)を行った後、慎重にリハビリを開始すべきです。本邦においては、骨転移に関する医学教育がほとんど行われていないため、多くの医療従事者は、骨転移による痛みのメカニズムやそのコントロールに関する知識が乏しく、有効な対処が十分には行えていません。

 そこで、骨転移による痛みのメカニズムとその対処を十分行えるようにするため、教育ツールの開発を行う必要があると考えました。本サイトは、医師や看護師、理学療法士や作業療法などの医療スタッフだけでなく、将来の医学を担う医学生も学べる機会を提供する目的で作成いたしました。

骨転移による痛みに関する
医療スタッフの教育プログラム

※ファイザー社の
「医学教育プロジェクト助成」で
運営を行っています。

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